創建年歴は不詳てすが、残されている記筆から
文政6年(1823)と推察されます。
明治3年の「神社明細帳」には、弘化2年(1845)に再建とあり、又明治43年の「神社同願」には、現在の神明神社(当時は村社)に北耕地(現在の川崎市宮前区有馬8丁目)の雑社・杉山神社、東耕地(現在の川崎市宮前区東有馬3丁目)の雑社・神明神社が合併したとあります。
この他鷺沼耕地の雑社・稲荷神社・面足神社、北耕地の雑社・稲荷神社も現在の神明神社に合併されたと記されています。
その後、幾多の改修が行われ平成13年5月老朽化に伴う雨漏りにより取り壊し、平成14年9月新社殿が竣工致しました。

【有馬神社・鳥居】
すぐ右側に鎮座している

子育て地蔵

【有馬神社・手水舎】

【有馬神社・神楽殿】

【有馬神社・稲荷社】


【有馬神社・拝殿】

【有馬神社・扁額】

【有馬神社・神輿殿】

関東最大級とも言われる総重量2トンの巨大な神輿は、有名です。
KATG事務局
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白幡八幡大神兼務社
『有馬神明神社』
【住所】
〒216ー0003
川崎市宮前区有馬5丁目13番24号
【アクセス】
東急・田園都市線「鷺沼駅」から徒歩約23分
車で約4分
東急・田園都市線「宮前平駅」から徒歩約30分
車で約6分
横浜市ブルーライン「中川駅」から徒歩約36分
車で約7分
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