2021年02月10日

《川崎市麻生区》〜義経と弁慶が通ったと語り継がれている橋〜【二枚橋】

昨日投稿の「細王舎創業之碑」高石歩道橋下からよみうりランド方面へ向かう途中
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現在は、コンクリート造りになっている橋には、
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「二枚橋」と記され欄干には、
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義経と弁慶の絵柄
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歩道には、由来の説明版が地元.高石町会の皆様により設置されています。

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反対側にも..
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【二枚橋】
治承4年(1180)の秋
源頼朝が平家を滅ぼそうとした時、義経が奥州平泉から弁慶たちを従えてここを通りかかり、弁慶たちが馬も通れるようにと橋を作り直しました。
横から見ると、のし餅を二枚重ねたように見えたため、「二枚橋」と名付けられたという言い伝えが語り継がれています。
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川底を除いて見ると、
赤い実がなっていました(^_^)

KATG事務局
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         『二枚橋』
【所在地】
〒215ー0005
川崎市麻生区高石3ー32

小田急電鉄「読売ランド前駅」下車
西へ徒歩6分
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posted by KATG事務局 at 16:28| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする