2021年02月22日

《川崎市幸区》〜さいわい緑道〜LAST「やすらぎの道」

LASTは、旧.南武鉄道貨物線廃線.跡
〜さいわい緑道〜
「やすらぎの道」をご紹介致します。

地元の町内会ごとにおもむきが違う道
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神明町町内会の皆様方が植られた花壇
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国土交通大臣賞
受賞記念
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花とみどりを育てよう
神明町町内会
花壇

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紅梅も見頃を迎えています(^_^)
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小さなお子さまが楽しめる滑り台もありました(^^)
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「石碑」

色々なミニ庭園が味わえ楽しめる緑道
 
日本の“風物詩”を感じさせる
〜さいわい緑道〜
のひととき..
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池には、小さな鯉が泳いでいます。
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テーブルとベンチがあり地元の皆様方がふれあい
コミュニケーションを楽しむ憩いの場に(^_^)

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KATG事務局
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2021年02月21日

《川崎市幸区》〜さいわい緑道〜part2「旧.南武鉄道貨物線軌道跡」碑

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〜さいわい緑道〜

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菜の花が咲く緑道に設けられた
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「旧.南武鉄道貨物線軌道跡」碑
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❲拡大❳

現在のJR東日本・南武線は、大正9年(1920)に多摩川砂利鉄道という会社名でした。
川崎町(現在∶川崎)〜稲城(現在∶稲城長沼)間の鉄道敷設免許を取得したことに始まります。
社名のどおり、多摩川の砂利採取及び輸送を目的として会社が設立されました。
当時は、多摩川砂利鉄道を名乗っていましたが、
期間は短く2ヶ月後には、社名を南武鐵道と改めました。
会社名が砂利鉄道..
さすがに一般受けはしなかったのでしょう。
また、取り巻く経済状況は非常に厳しく会社を設立したものの路線の開業まで7年の月日がかかりました。
昭和2年(1927)3月9日に川崎駅〜登戸駅間
矢向駅から「川崎河岸駅」間が開業
「川崎河岸駅」では、貨物線が主に砂利を取り扱っていました。
砂利は、多摩川上流域の河床から採取されたもので、鉄道で輸送され、ここで艀に移し替えられ、東京湾の需要者へ運び出されました。
その後、工場移転やトラック輸送の発達に伴い貨物支線と「川崎河岸駅」は、廃止に。
昭和51年(1976)現在、「川崎河岸駅」と貨物支線の敷地は、〜さいわい緑道〜となりました。

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碑にあるスマホのQRコードを読み込むと説明動画に繋がります。
続く!

KATG事務局
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2021年02月20日

《川崎市幸区》〜さいわい緑道〜part1「見頃を迎えた枝垂れ梅」

JR東日本・南武線「尻手駅」から徒歩約10分
お散歩やウォーキングなどの歩行路として地元の方々から親しまれている
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〜さいわい緑道〜
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緑道に植られている
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「枝垂れ梅」が見頃を迎えています。
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「枝垂れ梅」は、花の少ない初春の2月、枝垂れた枝に沢山の濃桃色の八重の小花を咲かせるバラ目バラ目バラ科サクラ属の落葉高木です。
梅の一種ですが花色は、白.白紅と種類がありますが、〜さいわい緑道〜に咲く「枝垂れ梅」の花色は、淡紅。
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この場所は、お天気がいい日には1日中太陽の陽射しに照らされているため「枝垂れ梅」は、華やかに美しく咲いています。

一方..
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「桃の花」の開花は、もう少し先になりそうです。

続く!

(Facebookでは、数秒の〜さいわい緑道〜の「枝垂れ梅」動画を投稿しています。)


写真提供KATG事務局
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